top of page

​灸治療

日本で愛されてきたお灸
 

日本のように湿気が多く、冬は寒くなる 気候に非常に適した治療方法です。

家庭でも行うことができ、 日本人はこのお灸で様々な病気を治してきました。

日本で盛んに行われてきた治療です。

お灸の適応
 

痛み、慢性病、内科疾患、 予防、健康維持と幅広く効果があります。

もちろん火を使うので体が冷えが原因で体調不良になる人には非常に適した治療です。

東洋医学では血の病に使うと言われ、 冷えによる血流改善が期待できます。

 お灸は暑くないのか
 

お灸には痕(あと)が残る治療と痕が残らない治療の2つがあります。

痕が残る治療は透熱灸と言って、皮膚の上で、米粒大の大きさのお灸を焼き切る方法です。

この方法は非常によく効きますが、もちろん熱く、痕が残ってしまいます。 


そのため 熱くなく痕が残らない治療方法もあります。

米粒大のお灸を八分目で取り去る方法や紙の上からお灸を行う方法もあります。

これらの方法は非常に気持ちが良く、適度な暖かさが得られます。

ただしこの方法でも非常に皮膚の弱い方や皮膚が水っぽい方は 水ぶくれや 痕が残ることが たまにあります。

当院のお灸治療


当院では 本格的な熱いお灸を希望の方には、本来のお灸を行っております。 
また緩やかな心地よい 暖かさをご希望の方には 
・紙の上からのお灸
・箱灸(枡の形をした入れ物にお灸を入れて暖める方法)
・台座灸(千年灸のように台座の上からお灸を行う方法)など、
痕が残らない治療を行っております。 

​中国伝統医学

川内りょうてん鍼灸院

〒583-0885

大阪府羽曳野市南恵我之荘1−4−15

Tel: 072−953−4288

​お気軽にお問い合わせください

月 ~ 金  : 9:00 ~ 17:00

​​土             : 9:00 ~ 12:00

​予約制

  • Twitter
  • ブロガー社会のアイコン

© 2020 Ryohten Kawauchi Shinkyuin

bottom of page